虚構と現実のマンガライフ

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日常やら非日常やらを描いてる混ぜこぜマンガ。 至って平凡な至って平均的な私の普通の日常です。日常の中の非日常、平凡の中の少しの歪み、いびつさ、違和感、異常など。見つけるのがスキ。

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3月17日は甲本ヒロト生誕祭!!


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 忘れられない。

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今日は私の永遠の憧れ甲本ヒロトさんの誕生日ですいえーいーぱふぱふ⭐︎★

えっ!ご、、57歳?!かっけーなー いつまで経ってもかっけーっす!

まさしくロックンロールの化身。ロックンロールに愛された男。

甲本ヒロトそのものがロックンロール。

 

この漫画 ↑ のセリフは正確ではなくニュアンスですが、こんなことがありましたほんとに!

ただ、目は合ったような気がしただけかもしれませんが…(笑)

ミックとキースで、ローリングストーンのことなんだろうとはわかったんですが、私の無知ゆえに笑えなかった……!!くっそーー私のバカ!!

そして今世の中はコロナウイルスパンデミックが宣言されましたね。

この pandemic という単語、↑この日以降二度と忘れない単語になりました。

※タイミング的にあれですね、茶化したりバカにしてる訳ではないことご了承ください。

もう10年以上前のなつかしいいい思い出です☆

出会い

私がヒロトに出会ったのは高校生の時。

友達に借りたブルーハーツのベストアルバムを聴いて衝撃を受けた!

THE BLUE HEARTS

THE BLUE HEARTS

  • アーティスト:THE BLUE HEARTS
  • 発売日: 2011/01/12
  • メディア: CD
 

それまでの私は自我がなく、なんとなーく周りに流され流されて流されっぱなしでもなんとも思わないくらいなんにも考えてなくて、

自分の好みの服や音楽もわからないような人間でした。将来のことなんかもまったく考えてなかった。

 

着る服はおさがりとかテキトー。聴く曲は流行ってる曲。あ、ただ漫画とアニメはダイッスキでしたけど。(同人誌描いてサークル作ってコミケ行ってオタク活動してましたけど。)

 転機

そんなときに聴いた『少年の詩』。ベタですけど。歌詞が衝撃的で。こんなこと大声で言っていいの??!こんなに感情的にぶちまけていいの?!と。

 

今まで温室の中でぬくぬくとしてそこが世界の全てだと思い疑いもしなかったのに、

突然雷に打たれて外の嵐に気づいたような…。

 

それはもう完全に人生の転機です。ヒロトに出会って人生変わった。これはまぎれもない事実。

 

それからブルーハーツ聴きまくり、ヒロトについてネットサーフィンしまくりでした。

そのときに出会った言葉、今でも座右の銘です。

『昨日も今日も関係ねえ、今がすべてじゃ』

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日曜日よりの使者の詩(うた)―甲本ヒロト全詞集

日曜日よりの使者の詩(うた)―甲本ヒロト全詞集

 

ドハマリ時代

そして高校を卒業して専門学校へ行き、そこで私よりずっと甲本ヒロトファンの恋人ができ、より一層ハマりまくりました。

それまでライブには行ったことがなかったけど彼が連れて行ってくれて、それから関西圏のライブは制覇する勢いで毎年毎年行ってました。

2Daysなら2日共。大阪、京都、兵庫、奈良、和歌山、滋賀辺りまで行ってました。

出待ちもしてました。何度か握手して写真撮ってもらった。宝物です。

 

ファンクラブにも入って何度もはがき送って、一度だけ会報誌に私のイラストが載ったんです!嬉しかった~~~~!!!!

新曲が流れるとなると普段聞かないラジオを録音までしたり、プレゼントに応募してでっかいポスターもらったこともあります!!

ほんとめちゃくちゃハマってましたね。

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私の青春は間違いなく甲本ヒロトです。

ヒロトの魅力

ヒロトがこれ程にまで人を魅了するのは、やっぱり”徹底的にロックンロール”してるからだと思います。生き方はもちろん、あのスーパースキニージーンズに革ジャン!いつまでも似合うあのスタイル!

マーシーこと真島真利さんとの仲の良さ。見ていてほっこりするほど少年同士のように仲が良い。そんなとこもいいんですよね。

 

ヒロトは全然饒舌じゃないのに、だからこそなのか、ヒロトの言葉にはすんごい力がある。

歌詞はもちろん。

ほんと永遠の憧れです。

真夏のストレート / 天国うまれ (通常盤)

真夏のストレート / 天国うまれ (通常盤)

  • アーティスト:甲本ヒロト
  • 発売日: 2006/07/05
  • メディア: CD
 

ヒロトマーシーの影響で好きになったものもたくさんある。

GOLDEN GOODIES

GOLDEN GOODIES

  • アーティスト:THE NEATBEATS
  • 発売日: 2002/06/05
  • メディア: CD
 

 

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ちなみに

私はTHE HIGH-LOWSが一番好きなんです。

THE BLUE HEARTSは若者のパンクロックって感じ。

THE HIGH-LOWSはロックンロ〜ル〜って感じ。

THE CRO-MAGNONSはこのふたつが合わさったって感じ。

もちろんぜーーーーーんぶダイスキですけど♡

 

まっだまだ語りたいことあるし語れますが今回はこの辺で。

こんなとこまで読んでくださりありがとうございます。

それではまた〜(=´∀`)人(´∀`=) 

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