虚構と現実のマンガライフ

虚構と現実のマンガライフ

日常やら非日常やらを描いてる混ぜこぜマンガ。 至って平凡な至って平均的な私の普通の日常です。日常の中の非日常、平凡の中の少しの歪み、いびつさ、違和感、異常など。見つけるのがスキ。

MENU

友達に聞いた話。子供の頃の感覚っておもしろいですよね【こども】


スポンサーリンク

 子供の頃の感覚。

f:id:x39jonathan:20200406163449p:plainf:id:x39jonathan:20200406163455p:plain

どーも39です。

私は子供の頃、とても違和感を感じることが偶にありました。

子供の時の記憶

例えば、

「なんでこの人は何回も同じ話をするんやろ?私は誰となに話したか全部覚えてるのに。」

とか、

「考えっていうのはみんなとつながってるものなんだから、わざわざ言わなくてもいんじゃないの?」

とか、

「私はなんで空飛べへんのやろ?できるはずやのになんでできひんのやろ?」

とか。

 

それはつまり言ってしまえば、自分が世界の中心で、すべてが自分基準だったんだろうと思う。

だけど、ただそれだけのことだと言ってしまうのはもったいない気がするんです。

こういった小さい頃の感覚はとても大切なことなのではないかと。

 

まだ常識もがんじがらめの価値観もなにもない状態。

真っ白。

発想の自由さ。

 

思い描いたことはすべて叶う現実を持っている。

 

大きくなるにつれて、周りの大人たちに植え付けられていく“普通”という概念

一般常識という枠の中に収まっていく。

出る杭は打たれる

社会では“みんなと同じ” であることが重要になってくる。

 

そんな感じだと思うんです。

 

 ↑ の漫画

私の友達から聞いた話です。

電話の呼び出し音の時点でかけた相手先の部屋の音が聞こえたらしいんです。

そしてそれを母親に言ったところ「そんなん聞こえるわけない。気のせいやと一蹴されて、それ以来聞こえなくなってしまったそう…。

子供には見えている世界が大人には見えない。

イマジナリーフレンド前世の記憶生まれる前の記憶大人にはないものをたくさん持っている。と思うんです。

かつて自分も子供の頃見えていた世界は次第に忘れさられてしまう……

 

そして、子供の可能性を大人の何気ない一言ですべて奪ってしまうこともあるんじゃないかなーと思うのです。

それってめっちゃもったいない…。

なので、子供に接するときは、頭ごなしに否定して常識を押し付けないようにしようと心に誓っております!(一応)

 

子供の頃のことは他にもあるのでまだ続きます⭐︎

 

今日はこの辺で。ではまた〜(=´∀`)人(´∀`=)

にほんブログ村 漫画ブログへ


スポンサーリンク