眠ること。／『サヴァイヴィングライフ -夢は第二の人生-』ヤン・シュヴァンクマイエル
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眠い…。
こんにちわ３９です。
眠ることがなにより一番好きです。はいそうです 現実逃避です。
夢の中なら完全に自由で なんでもできて なんにでもなれて どんなことでもできる。
明晰夢はみたことないけど、夢の中はなんでもあり。もちろん怖い夢みることもあるけど、楽しい夢もよくみます♪
睡眠中にみる夢のうち、自分で夢であると自覚しながら見ている夢のことである。明晰夢の経験者はしばしば、夢の状況を自分の思い通りに変化させられると語っている。
空飛ぶ夢とか。
憧れの人と話す夢とか。
私は割と夢をよくみるほうだと思う。というかよく覚えているということですかね。
といっても何時間かしたら忘れちゃいますけど……
なので一時期、起きてすぐつける【夢日記】をつけていたことがあります。
でもめんどくさくなって続かなかった…(;゜-゜)
夢って、人の潜在意識とか 今まで経験した記憶とか みんなの集合意識とか はたまた前世の記憶なんかも 全部がごちゃ混ぜになるんじゃないかと思ってます。
そして夢と現実の違いってなんなのか…とか。
今こうしてみている現実だって、本当に現実なのか、どうして現実といえるのか、とか。そうゆうの考えるの大好きなんです。
サヴァイヴィングライフ -夢は第二の人生-／ヤン・シュヴァンクマイエル
【夢】でいつも思い出すのは、
『サヴァイヴィング・ライフ ‐夢は第二の人生‐』の
「夢と現がひとつになれば人生は完璧になる」
という言葉。
あらすじ
うだつのあがらない中年サラリーマン、エフジェンの楽しみは寝ることくらい。ある日、夢の中でエフジェニエという若く美しい女性と出会うが、そこに息子が現れて気まずい思いをしてしまう。夢の内容が気になるエフジェンは精神分析医のカウンセリングを受け、さらには自分の意思で夢の世界に入っていく方法を見つけるが……。
2010年製作／108分／R18+／チェコ
☟予告編
ストーリーは、うだつのあがらない中年男があるとき夢に出てきた美女に恋をしてしまい、その美女に会うために会社を辞めて部屋を借り、妻には仕事に行くと嘘をつきひたすら眠り続ける…。といった感じです。
鑑賞したのがもう何年も前なので詳しくは覚えてないのですが、夢 と 現実 を題材にした作品で、その境目は常にあいまいで、本当にどちらの世界の話なのかわからない。
実写と写真を巧みに組み合わせたカットアウトアニメも見どころです。
そして「夢と現がひとつになれば 人生は完璧になる」という言葉が印象的で、まさしくと思ったのです。
また観たいな。
ではまた〜(=´∀｀)人(´∀｀=)
